\ 体験指導のお申し込みもこちら /
【志望校を決めよう!】進路選択について
皆さんはもう志望校や進路を決めていますか?「まだ迷っている…」「将来何をしたいのかわからない…」という人も多いと思います。志望校を早めに決めることは、モチベーションUPや学習方法の確立につながります。駿台個別教育センターでは、個別指導受講生の方を対象に進路指導や学習面談を随時実施しております。ご入会をご検討の方も、ぜひ一度面談にお越しください。学習方法や進路について、駿台個別の学習マネージャー(職員)といっしょに 最善の選択を考えましょう!
※ 来校をご希望の方は、お電話にてご予約をお取りください。
進路選択について
受験勉強と進路選択は密接な関係にあります。
- 自分の将来(大学卒業後の進路)をじっくり考える
-
志望校に合わせた学習計画
自分の可能性や得意なことを伸ばす
将来の夢への励み・モチベーション
受験勉強の方向性を定めるために、将来の進路について、次の4つのポイントを踏まえて考えましょう。
自分の興味・関心を重視し、その学問や職業について調べ、自分の適性と照らし合わせましょう。
- 将来どんな職業に就きたいのか
- そのためには何を学べばいいのか
- どの大学・学部学科で学べば良いのか
(時期目安:高1~高2)
進路の方向性を固めておきましょう。進みたい分野と学部・学科によって文理選択も明確となります。
(時期目安:高2~高3)
- 1)目標校を設定しましょう。
-
- 現状の成績よりも高めに考え、学力向上を図る
- 「入れる大学」ではなく「入りたい大学」を目指す
- 2)さまざまな角度から大学を検討しましょう。
-
偏差値やネームバリューにとらわれず、自分の進路希望に合った志望校を探しましょう。
さまざまな学校情報- 教育内容
- 教授陣
- 校風
- 施設
- 就職率
- 学費
- 所在地
- 資格の取得状況
- 奨学金
- その大学ならではの特色・文化
など
- 3)受験科目を調べましょう。
-
例)
- 理系⇒英語・数学・理科(・国語)
- 文系⇒英語・国語・数学/地歴公民
(時期目安:高2~高3)
受験校決定には、さまざまな要因が伴います。
これらの要因を配慮し、受験校の最終決定を行いましょう。
- 1)受験校数
-
第一志望と併願校(安全合格ライン校・チャレンジ校など)を決めましょう。国立大・私立大それぞれの受験の有無と受験校数を早めに固めておく必要があります。難易度のバランスも開きすぎないよう考慮しましょう。
- 2)入試日程
-
受験校全ての日程を書き出し、重複や無理な日程がないか確認しましょう。特に私立大入試は日程や方式が複雑ですので整理が必須です。
- 3)受験科目や配点
-
得意科目を生かせるように第一志望を基準に受験科目(選択)の最終決定を行いましょう。自分の得意・不得意を把握しておくことが重要です。
- 4)合格可能性
-
これまでの模試や実力テストを参考に、自分の学力の伸長度を確認しましょう。合否判定にとらわれ過ぎず、科目や分野の詳細な成績状況・順位としっかり向き合いましょう。
- 5)入試変更点
-
昨年度の入試と何か変更点は無いか、各学校のホームページや入試要項などで確認しましょう。出願者数に大きく影響する可能性があります。



