🍁【新学期】秋の学習計画

🍂はテストが目白押し!早めの対策をしましょう🍁

文化祭や体育祭などの学校行事がいっぱいの秋ですが、それと同時に実力テストや模試、定期考査が多く待っています。何かと忙しい秋だからこそ、的確な学習計画が大切です

期末考査の対策は今から始めましょう!

夏休みの課題が終わってほっと一息…したいところですが、次は「中間考査(定期考査)」がやってきます。定期考査までの日数は残りわずかです。早めに対策を始めると、直前に「時間がない!」と焦ることはありません。何から始めて良いかわからない人は、下記のことを実践してみましょう。

定期考査対策をするときのポイント☝

  • 試験範囲を確認し、試験日から逆算して科目ごとの計画を立ててみる
  • 英単語・古典単語や社会などの暗記すべきものは夜寝る前や登校時などの移動時間に触れる
  • 予習をして授業に臨む(予習の段階で「わからない」ところを明確にしておく)
  • 数学:教科書内容を例題から復習+問題集で類題演習
  • 英語:教科書の長文音読や音源を聴く、例文を暗記する
  • 解けなかった問題は「何も見ずに解ける」状態までもっていく⇒”人に説明できる”まで理解出来たらベスト!

ポイントは「今から始められることはできるかぎり実行すること」。試験範囲がまだ発表されていなくても、あらかた予想はつくはずです。どの科目も試験範囲の教科書や問題集を最低2周はこなすことが高得点につながります!そのためには早めの対策が必然です。

模試や実力テストはやり直しを完璧にしよう!

受験生の方は特にテストや模試を受験する機会がグンと多くなる秋。模試や実力テストは受験前の対策よりも「やり直し復習」が最も重要です!ひとつひとつのテストを大事にやり直し復習することで、必ず次回以降のテストに生かされます。模試や実力テストは自分の立ち位置や苦手分野を把握するとても良い機会ですので、受けっぱなしにするのは非常にもったいないこと。成績表は発行されるまでに1ヵ月程かかりますが、自己採点・やり直し復習は解答冊子が配られたらすぐにできます(受験日から遅くとも1週間以内に行うことが望ましいです)。

やり直し復習をするメリット
・自分のケアレスミスの傾向や癖を見つけられる
・時間がなくて解けなかった問題にもじっくり取り組める
・数学の選択問題など、自分が選択した大問以外にも取り組める
・自己採点の練習になる
・もう一度解きなおすことで時間配分を再調整できる

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