【九大生】個別指導講師の大学生活や勉強方法について

駿台個別福岡校の講師は、9割以上が九州大学在籍の大学生・大学院生です。
難関大学合格を勝ち取った講師たちによる「なぜその大学を選んだのか」「受験生時代はどのように過ごしていたのか」などの一例をご紹介いたします。
九大を目指す皆さんはもちろん、まだ進路を決めていない方や勉強方法にお悩みの方もぜひ参考にしてくださいね！

九大の医学部医学科を選んだ理由は？

九州大学はキャンパスが広くてきれいで、学食なども充実しており最高の環境で快適な大学生活を楽しむことができると思ったからです。医学部医学科は「臨床医」と「研究医」の両方の育成に力を入れており、どちらの道に進みたい場合も申し分ない教育を受けることができることに心を惹かれました。

九大の医学部医学科では主にどのようなことを学んでいますか？

1年生の間は「基幹教育科目」を学びます。理系科目や文系科目、総合科目を幅広く学び思考力や教養を身に着けます。2年生以降は「専門科目」を学びます。主に医学について学び、将来医師になるための準備を進めていきます。

苦手科目はどのように克服しましたか？

標準問題を確実に解けるようにするため、青チャートなどの問題集の例題と練習問題を繰り返し解きました。その後は応用問題に慣れるために難しい問題集や過去問を解き込みました。

受験生時代の勉強スタイル

九大の医学部医学科を目指す受験生への応援メッセージ！

九大の医学部医学科には、「医師になって人の命を救いたい」という確固たる意志を持ったまじめな学生が多いです。受験勉強においては、英語を早い時期から鍛えておくことで、医学部受験に欠かせない理系科目にもたっぷり時間を使えてとても有利になると思います。頑張ってください！応援しています。

九大の理学部生物学科を選んだ理由は？

九州大学は単一キャンパスとして日本一の広さを誇り、設備や各種学習のためのシステムが充実しています。その中でも理学部生物学科の教授は世界が注目するような研究発表をされているため、そのような教授の先生方の元でもともと興味のある生物を学びたいと考えました。また、各学科上位2名が選ばれる国際理学コース生としての活動も楽しみです。

1年次の基幹教育でもっとも興味があるものは？

大学入学後、特に受験生時代とは異なる科目「第二外国語」では中国語を選択しました。同じアジア圏の言語として日本語との共通点も見られる一方で過去形が存在しない等の相違点もあり、毎回の講義を興味深く感じています。

おすすめの勉強法は？

英単語を登下校時に電車の中で暗記することがおすすめです。登下校中の英単語学習には下記のようなメリットがあります。